ヘッダ
トップへ 空気環境豆知識 健康住宅について考えよう あなたのお悩み解決アイテムはコレ! 空気情報いっぱいコミュニティ広場 今月のe-airスペシャル
>> Hot News:
健康住宅について考えよう
line.gif
>> シックハウスとは?
>> 空気を汚染する物質
>> 健康住宅のポイントは
シックハウスと健康住宅line_577.gif
シックハウスとは?
line_577.gif
住まいの中での室内空気汚染による様々な健康障害を総称して、「シックハウス症候群」と呼びます。
主な症状としては頭痛、喉の痛み、眼の痛み、鼻炎、嘔吐、呼吸器障害、めまい、皮膚炎などが上げられています。
「シックハウス症候群」は、いま、大変深刻な社会問題となっています。
住宅建材から発生する揮発性の化学物質(VOC)やダニやカビなどの「ハウスダスト」によるアレルゲンが原因と言われていますが、まだ明確には解明されていません。同じ家に住んでいる人が全員、症状がでるわけではなく個人差がありますが、やはり長く家にいる人ほどその症状を発症する確率が高くなっています。

現時点では、まだ病気としてのメカニズムや治療法が解明されていないため、医療分野のみの対応では問題を解決することができない状況です。住まいにおける安全性は、自分自身や家族の健康に直接関係する重大な問題です。住宅の建材メーカーや施工者の間では、様々な取り組みが行われています。しかし、メーカーや施工者に頼るだけではなく、住まいの主人公である私たち自身も、「シックハウス」や同じく住環境に関連して問題となっている「カビやダニによるアレルギー」についての知識を身につけ、【健康で安全な住まいを確保する】という取り組みを行っていく必要があるのではないでしょうか。

■空気を汚染する物質

◎一酸化炭素(CO)
 発生源…タバコ、燃焼器具の不完全燃焼
 体への影響… 血液の酸素運搬阻止による酸欠、
 吐気、頭痛、めまい等死亡事故例もある。

◎二酸化炭素(CO2)

 発生源…呼気・燃焼器具
 体への影響…換気の指標として使われている。
 高濃度でないかぎり、人体への影響はほとんどない。
イラスト
◎窒素酸化物(NOx)
 発生源…燃焼器具・タバコ
 体への影響…ぜんそくや、慢性気管支炎の原因にも関係がある。

◎浮遊粉じん
 発生源…タバコ・エアコンなどのフィルター
 体への影響…のどの不快感、呼吸器系疾患の原因にも関係がある。

◎ホルムアルデヒド等の揮発性の化学物質

 発生源…・合板・家具の接着剤・断熱材
 体への影響…眼、鼻、のどの痛み、皮膚炎、頭痛など


健康住宅のポイントは?

「シックハウス」を防ぐために、生活の上で次のような点に注意しましょう。

◎十分な換気で空気を清潔に


イラスト 室内に汚染物質がたまらないようにとにかく積極的に換気することが重要です。
ガスコンロや湯沸かし器などの利用時にも二酸化炭素が発生しています。必ず換気扇をまわしましょう。
冷暖房をしているときは、最低1時間に1回は5分程度窓を空け、空気の入れ換えを行いましょう。
喫煙時は換気扇をまわす、または、窓のそばで吸うなど、部屋に煙がこもらない工夫を。

◎快適な室内環境
【温度】
冬の適温の目安は20℃、夏の適温の目安は28℃です。 
快適と感じる温度には、男女、年齢によって個人差があり、
若者は低め、年配の方は高めを心地よく感じる傾向にあります。
また、男性に比べると女性は1〜2℃高めを心地よく感じる傾向にありますのでそれも目安にして、快適な室温を保つようにしましょう。

【湿度】
快適な湿度の範囲は40%〜60%。
湿度が低すぎると喉や皮膚などの乾燥をおこしたり風邪をひきやすくなりします。
また湿度が高すぎるとハウスダストの原因となるダニやカビの繁殖を助けることになるため、適度な湿度を保つよう気をつけましょう。

◎「ハウスダスト」の原因を除去する
ダニの死骸やフン、繊維のくず、花粉、カビの胞子、タバコの煙の粒子などの細かいほこりをハウスダストといいます。
「ハウスダスト」はアレルギーの原因となり、さまざまなアレルギー症状を引き起こします。
こまめな掃除で、「ハウスダスト」を除去して、アレルギー症状の発生を予防しましょう。

布団やシーツはこまめに洗濯を
チリやホコリを舞い上がらせるはたき等は使わずに、掃除機で吸い取るか雑巾で拭き取るように掃除する。
掃除機の中のごみはためずに、こまめに捨てる。
アレルギー症状がある方は、お掃除後やふとんを敷いた直後のお部屋にはしばらく入らない。
空気清浄機などで細かいほこりを除去する工夫を。
ホコリやダニのたまりやすいじゅうたんは避ける。フローリングは拭き掃除する。

現在、「シックハウス」と「ハウスダスト」の問題は、大変な社会問題となっています。
「シックハウス症候群」は、抵抗力の弱い子供やお年寄りへの影響が多く、深刻な症状を引き起こします。
健康な生活を営むために、特に子供や高齢者のいる家庭では、「十分な換気」・「適度な温度・湿度」・「ハウスダストの除去」を実行して、快適な住環境に気を配りましょう。

■空気に関するサイトのリンク集
>> シックハウスを考える会
>>社団法人日本電機工業会/換気について
 
 
>> このページのトップへ
Copyright (C) 2005 e-air.cc. All Rights Reserved.